今日の出来事。

最近テレビによく出るようになった
慢性疲労症候群を取り上げたブラックホスピタル(笑)の番組がありまして。
あの番組地味に好きなんですな。
普段健康を全く気にしないので…
そこから知識を仕入れてます(笑)

んで…
大阪のこの病気の一番詳しいであろう先生も出ていて。
あの番組見てたらストレスを病気の発祥の原因に取り上げてたのですが…
久しぶりに2ちゃんねるのスレを見たら、
ストレス原因と違うと患者から否定の意見が。
鬱を身体症状前か後かで確認するだけでこの病名が付かないんだそうな。

…はたから見たら所詮順序は順序、結果は同じな気がするんだけどなぁ。
ってことでなんかスレも荒れてる所見ると
他のメンヘルの病気と同じくストレス耐性は低いのははっきりしてるわけで(^.^;

仕事や離婚やなんやらで発症したってのはあくまでもきっかけで
原因ではないんだな。
原因ときっかけが同じ仕事なら普通辞めたら多少時間かかっても治るでしょ?
治らないのは原因は別の所にあるって考えなきゃ。
この病気に限らず、
自分の家庭環境や両親の状態、自分の考え方とかに問題があって心に負担がかかる事のほうが多いんじゃないかなぁ…
でもそれが甘えって言うのとは違う。
だってそうなったのは不可抗力なんだから。
休んだら前へ進むことを考えるはず。
休んでも前へ進みたくないのなら休み方が違う方向に進んでしまってるんじゃないかな。

私のやった不登校もそうだしあらゆる心のストレス耐性は
小さい時に適切に心が成長してるか
によって変わるんだろうなぁ。

おまけにふと見たプリキュアのエンディング曲聴いて思った。
「キャパ以上がんばる時喜びは大きい」
この歌詞、限界までがんばる事を奨励してるけど
常に限界までがんばることばかりを覚えさせるから
融通利かなくて生き抜き下手くそな真面目人間を増殖させて
最終的にはストレスに潰されて鬱になる…
極論だけどそんなことも思うわけです。

ぶっちゃけ必要以上にがんばっちゃいけない、と思います。
これが自分のためじゃなくて会社の為、家族の(の顔色を伺う)為ならなおさら。
自分のために余力を残す生き方も立派な生き方だと思うのです。


…健康診断、血液検査異常出ませんように…(爆)
最近湿疹出やすいから免疫系やばいかもしれないのよね…(膠原病予告されてますから・苦笑)


…あのスレの荒れ原因の一人にきっと某嬢がいるんだろうなぁ…
高校生位に見えるから多分この人は高校生の時点で成長を止めてるんだろうね。